なんか週一回の物欲報告みたいですね。
本日二本立て也。
テンポの良いストーリーとジョーク。劇場で吹き出すこと受け合い。キャストも豪華(WHメイシー大好き)。おもしろかったー。公式サイトも凝ってます。
ああ。あれですよ。この作品を酷評されてる方々はもうおとぎ話を楽しめない大人の方々なのですよ。
yshさんは未熟モンなんで3636でマイケル学に精進せねばならんですよ!
『サンキュー・フォー…』なにかと話題の作品ですなー。
てっきり『スーパーサイズ・ミー』的なドキュメントかと思ってたら
がっつり物語映画なのですか。で、劇中には喫煙するカットが1つも無いとか!?
シャマランは大好きですよー。ジャンルを軽々と横断してまうテイストが最高。
『サイン』あたりからクレイジーな笑いに歯止めが利かなくなってきてるしw
古い映画やテレビ映画をパクリまくってると言う人もいるけど、いいじゃんねえ、
基本ヲタなんですから!w ただ、シャマランがハリウッドの王道になるようなことは
マズい気もするので、他の王道監督たちもがんばってもらいつつ、
シャマランも裏番とるつもりでがんばってもらいたい(←ツレかよw)
ホアキン・フェニックスもシャマランによって
再生されたと言って過言であるまい。きっとリバー兄さんも喜んでるな
マイケル。今度はフランスで女装してたみたいですよ。
喫煙のカット・・・確かになかった・・・かな?
吸おうとしたけど空箱だったってのはあったかな。
オープニングがおしゃれでしたよ。クレジットが全部タバコの箱のデザインで。
しかし流石はライトマンジュニア。人脈の太さが違う。
そうそう。『シックスセンス』がたまたまどんでん返し?(この言い方もどうかと思いますが)があっただけで。
そのイメージを観客が勝手に期待して観に来ているだけなのだと思いますよ。オチ、オチって。
素直に観たらいいのになあと他人のレビュウを読んで思ったよ(説明不足なのは否めないけどね)。
桃太郎が鬼ヶ島に行くのに鬼退治以外に理由は無いのですから。
隊長!『レディ…』やっと観ました。素晴らしい映画でした。
主人公のオッサンがナーフを治癒するシーン、ガン泣きでした。
張られまくってる伏線の収拾がついてないwのは否めませんが、
細かいこと抜きにして、こういう「ダメ人間が誰かを救う」アメリカ映画が、
ぼくは大好きなのです。『未知との遭遇』『フィッシャーキング』とかね。
ハゲ・デブ・メガネが地球を救う!
このオッサンが主役の『アメリカン・スプレンダー』も素晴らしかったです。
ナーフの女の子は『ヴィレッジ』に続いての抜擢ね。
たしか映画監督のロン・ハワード(つるっぱげ)の娘だっけ? 面影あるなー。
この女の子の顔って大好きなんですよね。ちょっと古風な顔。
ロン・ハワードも若い頃は俳優だったんだよね。