映画、よく観てるよねえw いいな、つか、さすが。
これも見のがせない…はずなんだが(^^;)
しっかし、そっくりですなカポーティ。評判通り。
『冷血』は大学生のとき読んだきり。
でも古本屋へ売られることなく現在まで手元にある一冊です。
カポーティというより『冷血』のメイキングか。
ホフマンさん今回はバイプレーヤーではなく主演ですから!w
でも反則なくらい似てますねえ・・・(しみじみ)
まあボチボチ観てるねえ。
この秋はなかなか豊作ですよ。
次はジャックブラックの『ナチョ・リブレ』とサミュエルさんの『スネークフライト』がバカバカしくって注目です!
大きな映画館は苦手です!
やっと、観た。ほんとうに素晴らしかった。
映画らしい映画を観た、という気分。
まさに『冷血』とはカポーティ自身をも指す言葉。
ノンフィクション文学における、取材対象への搾取。
ひとつだけ注文するなら、、
神経戦とも言うべき独房での取材シーンをもっと観たかった。
そこをもっと掘り下げて欲しかった、映画が30分くらい長くなっても。
ペリー・スミスの心象がもっと見えてくるのか、
あるいは見えないままはぐらかされていくのか、
そのへんの遣り取りをもっと深く観せて欲しかった。
でも、素晴らしい映画でした。
『同じ家の玄関を、ぼくは表口から、彼は裏口から出ていった』
*
しっかし、『カポーティ』といい『ナチョ・リブレ』といい、
アメリカは "いい味" 系の個性派・性格俳優が頑張ってるねー。
あと、『スネーク・フライト』はネタがバカバカしすぎて反則!www
タイトルまんまやろ
『スネーク・フライト』観てきました。
もうね今逃したら速攻で次のやつに差し替えられそうで急いで行ってきました。
サムエルさんがFBIなのでちょっとイヤでした。
あの人はヤクの売人とかで説教をする人でないと観ているこっちが落ち着きません。