おお!準主役!
津川さんといえば「寝ずの番」と年末だかいつだかにグランパパの経営難のドキュメンドを拝見したなあ。確かノーマンロックウェルの絵を売ったけど逆転できなかったんでしたよね・・(今は支援が入ってるみたいですけど)でも子供の夢に対する一貫した情熱は凄いものを感じましたねえ。
や!楽しみにしてるよ!
旭山動物園が映画化!津川雅彦監督「世界にアピールしたい」
マキノ雅彦監督こと俳優、津川雅彦(68)が監督作第3弾「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(来年春公開)を手掛けることが20日、分かった。日本一の入園者数を誇るまでに成功した実話の初映画化で、主演には俳優、西田敏行(60)を抜擢。このほど都内で取材に応じた津川は「『不都合な真実』、『アース』に続く、命の発展の感動を伝える娯楽作にしたい」と意気込んだ。
「寝ずの番」、「次郎長三国志」(今秋公開)に続く監督第3弾は、もとは新聞記者志望だった津川らしく、話題のドキュメンタリー映画と同様、地球環境問題というジャーナリスト的視点を加えた題材に挑戦だ。
きっかけは3年前。好きで見ていたNHK「プロジェクトX」の旭山動物園(北海道旭川市)を放送した回に胸を熱くした。閉鎖寸前から日本一へと導いた同動物園の野生を間近に見せる手法、行動展示は「世界の動物園と比べても革命的なアイデア。もっと世界にアピールしたい」と企画をスタートさせた。
その後、同動物園の一日園長を務め、フジテレビ系でドラマ化(平成18、19年)された際は園長役で出演。実際に何度も足を運び、小菅正夫園長や行動展示を発案した獣医で副園長の坂東元(げん)さんと交流を深めるうち、そこで働く野生を愛し、恐れる人間たちの面白さにも惹かれたという。
「坂東さんはイジメられっ子で人間嫌いになり、昆虫好きで育った人。そこで動物の身体能力を見る目を持ち、斬新なアイデアを思いつくに至った。動物園の再生のドラマから、人間の再生と、動物を絶滅させちゃいけないという命の発展の感動を伝えたい」。
撮影は来月3日から2カ月半。同動物園など約7カ所の動物園でロケを行う予定。
西田の抜擢理由は「園長にふさわしいあの体形とあの愛嬌です」とニヤリ。坂東さんにあたる新人飼育係役には、映画「運命じゃない人」を見てひと目惚れした中村靖日=やすひ=(35)。ほかに岸部一徳(61)、津川の兄で俳優・長門裕之(74)、笹野高史(59)、柄本明(59)、前田愛(24)が出演。「濃いキャラクターばかりで、こっちが動物園みたい(笑)」と自信のキャスティングで挑む。
ひえええ〜
やすひくん、一歩一歩確実にメジャーになっていってますねー
画面でお会いするたびにフシギな感じです。
いいともとか出ちゃったらどうしよう!その日も近いかも。