›January 30, 2006

イソフラボンお前もか。

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心臓病予防「大豆に効果なし」 米の民間団体が研究結果
2006年01月28日12時13分
 委員会は大豆たんぱく質について調べた最近の22件の研究を検討。多く摂取してもLDLは3%しか減少せず、善玉コレステロールや血圧には影響がないと結論づけた。大豆たんぱく質のサプリメントを多く摂取しても、心臓病予防効果は得られないとしている。

 イソフラボンについては従来、更年期のほてり、乳がん、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などに効果があるとされ、女性向けのサプリメントなどが出回っている。委員会はこれらの効果や安全性についても、確認できなかったとした。


じゃあうちの同僚が骨太になる為に毎朝飲んでる「きなこ牛乳」の立場はどうなるんですか!

これもまた情報によって我々は操作されているのか・・・昨今の市場のように!
次は何だ!ポリフェノールか!(テキトー)

まあ身体には良さそうだけどね。

心臓病予防「大豆に効果なし」 米の民間団体が研究結果
2006年01月28日12時13分

 心臓病や脳卒中の減少を目指す民間団体「米心臓協会(AHA)」の栄養委員会は、大豆たんぱく質や大豆の苦み成分イソフラボンを多くとっても、悪玉コレステロール(LDL)を減らすことは期待できないとする声明を24日付の会報で発表した。これまでは悪玉コレステロールを減らし心臓病を予防できるとされ、米食品医薬品局(FDA)は豆腐などに「コレステロール低下につながる」との表示を認めてきた。

 委員会は大豆たんぱく質について調べた最近の22件の研究を検討。多く摂取してもLDLは3%しか減少せず、善玉コレステロールや血圧には影響がないと結論づけた。大豆たんぱく質のサプリメントを多く摂取しても、心臓病予防効果は得られないとしている。

 イソフラボンについては従来、更年期のほてり、乳がん、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などに効果があるとされ、女性向けのサプリメントなどが出回っている。委員会はこれらの効果や安全性についても、確認できなかったとした。

 同委員会は00年に大豆たんぱく質を低コレステロール食品として推薦した経緯がある。今回の研究を主導したハーバード大のフランク・サックス教授は「大豆食品が健康的だという点に異存はない。ただ、不正確な研究を基に、心臓病予防などに効果があるとされていた点について見直した」と話している。

Comments

だいずはさきものとりひきとかあるというのに(←よく分かってない)

イソフラボンは毛髪に良い、という説があった気するのに。摂ってないけどw。
情報に操作されてる感じするよなあ。まあ身体には良さそうだけどね。

"コーヒーを1日X杯以上飲むと胃癌の罹患率減少"とかも眉唾っぽいなあ。

Posted by: ysh at January 31, 2006 12:40 AM

もうある種のマーケティングだと割り切って楽しめば良いのかな。
パッケージなんかはもっとエグイしね。


コーラを飲むと骨が溶けるわよ!

Posted by: 3636 at January 31, 2006 04:51 PM
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