›April 12, 2005

プレゼンの手法

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「高橋メソッド」

高橋メソッドについて


仕事柄作ることより見せてもらうほうが多いので確かにおもしろいと思った。
パワーポイントとかを駆使されるプレゼンが続くとうんざりしますよね。何だろうこれおもしろいや。
あああれだ鉄拳とかいつもここからとかのフリップみたいなもんかな。違うか。
どーんと文字を映しておいて説明。字面とかのイメージを植えつけるには良いかも。
当たり前のことでもそれっぽく見えるか。
でもこれ流行るとみんな使うんだろうなあ。うわーくだらないプレゼン増えそう。
またうんざりしたりしてw

Comments

おもろい!これはいいね。
映画の宣伝のときの「○○、ついに上陸。」みたいなやつやな。
今自分も、今後のスタイル考えていただけに、衝撃。
今考えていたのは、「結論」をカード化して、名刺入れに入れて実際に実行してもらうようにするとかだったんだけどね。
このメソッド、外国人にうけるんちゃう??

Posted by: TOKU at April 13, 2005 12:35 AM

注目度は高いだろうねえ。ただ使い方はかなり注意すべきだと思う。
文字のみ(しかもでかい)という強いインパクトってのはそれだけでメッセージ性があるので、
使い方によってイメージの固定化や一人歩きを招くと思う。
使うのに必要なのは「文字」と「言葉」の落差だと思う。
強い文字で強い言葉で説明すると単なる押し付けのうるさいだけの説教になる。
たまーに「脅迫か?」と思うような煽りまくりのプレゼンがあったりするな。「ムー」みたいで見てる分にはおもしろいけど。
このサンプルのように「文字は強いけど言葉は優しい感じ」の対比が一番効果的な気がする。
説明する際にもクスリとさせられそうな気がするな。
まあ演者ではなく見る側の視点ですが。

Posted by: mal at April 13, 2005 06:18 PM
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