3636

　　　5月23日セル＆レンタル開始ですぜ皆の衆。

5月1日は 我らが3636の総支配人、
mal先生のBIRTHDAYですよーーー！

オメ！ヽ(´▽`)/

大変すんません、ばたばたしてたら
遅くなってもーたです(;^_^A

ケータイからは記事が書けないようなので…

古い記事で恐縮ですが。

やつは無事に撮り終えたみたいですぜw
上映は来年くらいですかね

マキノ雅彦自信！「旭山動物園物語」西田園長を絶賛！
動物たちとすっかりうち解けた様子の（左から）中村靖日、マキノ雅彦監督、西田敏行＝北海道旭川市

動物たちとすっかりうち解けた様子の（左から）中村靖日、マキノ雅彦監督、西田敏行＝北海道旭川市

　俳優、津川雅彦（６８）がマキノ雅彦として監督する映画の第３弾「旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ〜」（来春公開）のラストシーンの撮影が、北海道旭川市の同園で行われた。画期的手法・行動展示で、廃園寸前から入園者数日本一へと再生した実話の初映画化。映像化は過去多数あるが、監督は今回の作品で「野生と違い、弱い者を生かす英知を持つのは人間だけってことを見せます」と宣言した。

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　旭山のサクセスストーリーは、これまでドキュメンタリーやドラマとして何度も映像化されているが、マキノ監督は「深いところに手が届いていない」とバッサリ。持ち前の毒舌を炸裂させた。監督にとっては「寝ずの番」（平成１８年公開）、「次郎長三国志」（今秋公開）に続く３作目となる。

　監督が吠えるのも、旭山に何度も足を運ぶなど３年越しで下調べを尽くしてきたから。動物をありのままの生態で間近に見せる行動展示に「野生では強い者だけが生き残るけど、これは弱い者を生かすことができる英知で人間だけが持っている」と感動。客目線でも「ヒグマが僕を驚かせに来る。サービスしているわけじゃないだろうけど、どの動物も生き生きしている。世界に誇れるテーマパークだ」とほれ込んでいる。

　撮影は２月から今月中旬までの予定。今月８日のロケでは、主演で園長役の西田敏行（６０）が定年退職の日を迎え、職員らに見送られ旭山を去る場面を撮影した。

　監督は「西田さん、立ち止まる位置はもっと手前がいいな」。モニターに見入り演出に余念がない。その様子を見守る小菅正夫園長（５９）は、くしくも公開時期と重なりそうな来年３月に退職するため「映画が私の卒業製作、記念のよう。私が西田さんの中に入っていく錯覚を覚えた」と感慨深げ。

　西田も「演じているときに小菅園長の顔がチラッと見えて、ものすごく胸が詰まった」と涙をポロリと流し、すっかり共鳴した様子。一方で「おなかは私の方がペンギンみたいに丸々していて園長らしいかナ」とおなかをナデるなど、ひょうきん発言を連発した。

　体形と愛きょうを買って抜てきした監督は、西田の園長ぶりを「３００点！」と絶賛していた。

★カリスマ飼育係役、中村靖日「生い立ち似ている」

　行動展示の発案者でもある獣医で副園長の坂東元（げん）さん（４７）役は、カンヌ国際映画祭出品作「運命じゃない人」の中村靖日（３５）。カリスマ飼育係という役どころに「坂東さんの生い立ち、たとえば転勤族で友達が少なくて、というところなど面白いくらい似ていると思いました。それで坂東さんは昆虫に向かっていかれましたが、私は映画に向かったんです」と、こちらも共感した様子。仕事中の坂東さんと遭遇し、朗らかに話しかけて深々と頭を下げるなど、礼儀正しい一面を見せていた。